2000個の鉄球で奏でる音楽 ” Marble Machine “


2000個の鉄球で奏でる音楽 ” Marble Machine ”

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もうすごすぎて絶句!2016年2月29日に公開された動画が話題になっています。
スウェーデンの「Wintergatan」というバンドのメンバーである Martin Molin さんが制作したMarble Machine(マーブルマシーン)は3000にも及ぶパーツで作られたピタゴラスイッチ的なインストゥルメント!しかも全てハンドメイドで14ヶ月(!)かけて製作したそうです。

手動でハンドルを回すと・・・

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鉄球(パチンコ玉よりちょい大きいサイズ)がマシンの上部にかき集められます。

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集められた玉は各楽器をならすために振り分けられます。

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シーケンスボード(?)にはピンが仕込まれており、セットされたタイミングで玉を落下させます。オルゴールのような仕組みですが、このマシンではリードを弾くのではなく、鉄球を落とすゲートを開くスイッチとなっているのですね。

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落下した鉄球はコルクボードなどで作られたキックとスネア、ハイハット、シンバル、エレクトリック・ベース、11鍵盤グロッケン(というよりビブラフォン)を鳴らすという仕組み。なお演奏中、玉は一個もこぼれない超精巧な仕上げで、アンタ職人か!・・・と思いましたが、よく見ると結構な数が足元にこぼれておりました(笑)

ビブラフォンはちゃんとロータリーも付いています。

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チューニングはEナチュラルマイナー・スケール、B-C-D-E-F#G-A-B-C-D-E のようです。

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左からスネア、バスドラ、ハイハット

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シンバル

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玉が落下してベース弦を弾くのでスラップっぽい音です。フレットを押さえて演奏しています。
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各楽器のON、OFFはレバーでガチャコンと切り替え。インストネームは手書きです(笑)

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各楽器のサウンドはミキサーでまとめられています。これは今はもう無い TAPCO by Mackie でしょうか?
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キックとスネアはマイクで拾ってDAW(Logic)側にレコーディングしてプラグイン加工しているようですね。

リズムシーケンスの仕組み

Marble Machineの仕組み

製作メイキング・・こうした工房があるというのも羨ましいですな。

というわけで、着想から製作、そしてパフォーマンス・・とにかくすごいの一言ですが、音楽的にもレベルの高いもので単なる大道芸になっていないところも素晴らしい。

あとなんとなく北欧の豊かさというものを感じてしまいました。

Martin Molin がメンバーのバンド「Wintergatan」の演奏

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